普通自動車の組み立てとトラックの組み立てはどっちが大変?
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どうも、組み立て工程でフル満(2年11か月)した人は尊敬してしまうデコポンです。

自分が今まで働いた工場はほとんどが組み立て工程で
どこの工場もやはりきつくて大変だなと実感しています。
しかし中にはそんな組み立て工程をフル満している人が
たまにいまして、体力的にきついのは勿論ですが
ずっと同じ工程で仕事をやってきたっていうのが本当にすごいです。
自分も毎回今回だけは絶対にフル満してやるっていう意気込みで入社するんですが
未だに達成した事はありません。
なのでフル満した事がある人に対しては本当に尊敬してしまいます。

さて、本題の「普通自動車の組み立て」と「トラックの組み立て」
どっちが大変かというと、正直どっちも大変です。
ですが大変さの種類が違うのかなと思います。

今回普通自動車とトラックでそれぞれここが大変だと感じた事をまとめてみました。
※あくまでも個人的な意見になりますのでご了承下さい。

普通自動車の組み立てで大変だと感じた事

体の一部が異常な程痛くなる

普通自動車の組み立てのタクトはだいたい約1分ぐらいです(工場によっては多少違います)
日産九州にいた頃は2時間残業だった場合約500台作ってました
という事は500回同じ行動をする為、どうしても体の一部を酷使してしまいます
その一部が「指」、「腕」、「肩」、「腰」、「手」、「足」、「ひざ」等
工程によって様々ですがどこかしらめちゃめちゃ痛くなります
因みに自分は最初の頃、手全体があまりにも痛すぎて夜眠れなく
熱いお湯で手を温めたりしてました。

タクトが速すぎて余裕がない

ボルトを落としたり、組み付けるのに手間取ったりしたら
後ろの工程まで流されてしまい、発狂しそうになります
1秒1秒がとても重要になります。
それと作業中に水分補給する余裕はほぼないです

時間が経つのが遅く感じる

タクトが速いのと遅いのとではタクトが速い方が時間経つのが遅く感じます。
その為精神的にきついです。

トラックの組み立てで大変だと感じた事

作業を覚えるのが大変

トラックの場合は普通自動車と比べてタクトは遅いです
その為作業量が普通自動車と比べて多いです
また、普通自動車と比べて流れる台数が少ないので
手の感覚を覚えるのに時間がかかったりします

不具合が出やすい

これはもしかしたら自分だけかもしれませんが
日産で働いたのは半年間だけでしたが不具合は1度も出していません
ですが三菱ふそうでは約1年間で5,6回出しています。
その不具合はほとんど作業忘れになります
色々日産との違いを考えたんですが、やはり作業量の違いだと思いました
作業量が多いとどうしても作業忘れが出やすくなります

共同作業(2人作業)がある工程がある

普通自動車でもあるのかな?
トラックの場合あります。
共同作動で一番大変な事は前のトラックをあおれない事です。
どんなに速く終わらせても相方を待たないと作業が出来ないし
工程によっては決まった位置じゃないと物理的に作業がやりづらくなるので
あおる事はできないです。

まとめ

個人的にはトラックの方が好きです
トラックの場合最初作業を覚えるのは大変ですが
覚えて慣れてしまえば、時間に余裕が生まれボルトを拾う事や
水分補給も作業中に出来てしまいます。
また自分がやっていた部署では残業があっても1日100台くらいしか作らなかったので
体の負担もあまりありませんでした。

自分が思うには
普通自動車に向いている人・・・体力に自信がある人
トラックに向いている人・・・・覚えがいい人、手先が器用な人
だと思います。

だからと言って覚えが悪いから普通自動車にしようと思わなくても大丈夫です
自分も覚え悪いし不器用なポンコツ君ですが普通に1年間やり遂げましたので
軽く参考程度にしていただければと思います。

自分は自動車業界の中ではまだぺーぺーな方なので
ベテランの人がこれを見たら違うって思われるかもしれません。
ですが、もしベテランの人がこの記事を見て共感して頂けたら
コメントしてくれると嬉しいです。自信に繋がります(*’ω’*)

それでは今回は以上となります。最後まで読んで頂き有難うございました。

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